痛々しい人々 2006年03月13日

新しいモノが次々にリリースされて居マスが
ちと先走り過ぎか？　と　思わせるやうなモノが多く見受けられマス
メーカーとして販売するのに　キチンと検証して発売に踏み切っているのか
疑問に感じる商品が多くなってきて居マス
アフターパーツだから　多少粗雑でも仕方が無い　と　
ユーザー全てが認識している市場だとわ　到底思えませんので
わたし程度でも　？？？　と思うやうな突込みドコロを
何とかして頂けれバ　安心して使えルのデスが・・・
暫らくわ市場の動向を観守ル事に致しましょうか・・ww

人口が増えると　普通で無いヒトも相対的に増えるやうで
少数派で少々ピントがズレてる人扱いだった
ヘンタイ好みの骨董部品市場にも　
最近わ　競争相手が増えて来まして
日増しに痛々しさがエスカレートして　
付いて行けなくなってきていマス・・w

昨今わ　金に物を言わせて骨董品を買い漁る
バブル時代の日本人さながらの痛々しい人々　が
メディアに祭り上げられたりして　
尚更ブームに拍車が掛かって来て居マス

コノ痛々しい状態が固定化されると　
わたし的にわ　チガウ世界の御話　と　なってしまうので　
そうならない事を祈るばかりで在りマスが
CBやZ系の絶版部品の動向を観る限り
同じ波に呑まれてしまうのも時間の問題なのでしょう・・・

ソロソロ　新たな楽しみ方を模索する時期
　　　　　　　　　　　　　　　　なのかもしれませんねェ・・・

４輪のKUSTOMとかHOTRODやHarleyのやうに
部品を付け替えるコトでカスタムが終わるのでわ無く
One ofでマシンを創り上げて行く　というのが浸透して来れバ
もっともっと懐が深く成り　広い世界が広がって
Monkeyの世界の活性化にも繋がると思うのデスが・・・

モトモト日本で生まれ　ジャパニーズカスタム色の強いMonkeyに　
ソレを望むのわ　酷なのカモしれませんねェ・・・
日本には　自動車文化の正しい発展を阻害する
車検制度という障害が長く存在している為
クルマやオートバイを改造する＝社会悪　という構図が確立されて
元に戻せ無い様な改造は御法度　な時代が長く続いたのが　
未だに尾を引き摺って居ますのデ・・・

当時物　とか　古チューン　とか云われる　絶版部品に大金投じたり　
本当にソレが必要なのか？　と疑問な
高額な改造部品を組み込む余裕が在るなら
実現わ十分可能なコトかと思うのデスが・・・

センスの無い糞なカタカナカスタム　や　
珍問屋のやうなトゥクトゥクスクーター　や
珍カス珍走旧車繪仕様　が　持て囃されているやうな
まだまだCustomレベルの低い昨今の国産BIKE業界でわ
当分先の話になるのでしょうかねェ・・・

売れれば先のコトなんか知るかいなw
安いンだで文句云うなョビンボー人ww　的な
大陸部品輸入転売業者　や
中華部品の台頭に焦って必死になって新製品売り出ししてる
金儲け主義の浪花の商売人　に　カモられないやうに
ユーザー側も成長しないとイケマセンねェ・・
　
まぁ　マズわ　
薄っぺらなカタカナカスタムわカッコワルイ
っつうコトに　早く気が付くことデスなぁ・・・www