2011年8月19日金曜日

カブ系Egのオイルポンプの御話   2006年02月25日






画像はC65のオイルポンプ 
トロコイドになる前のギア式のポンプです。




個人的には 過剰なポンプサイズUpわ

フリクションの増大に繋がりますし
TPOに合わせたサイズUpが好ましいかと・・

まぁ 大きいコトわエエこった っつうコトで
足りなくて壊れてしまうよりはエエぢゃろが
っつう理屈わ ワカランでもないです
だからと云って デカけりゃエエ っつうモンでも無いかと思いますが・・

んぢゃ 仕様に応じて ポンプサイズをUpさせるコトに異議わ無いとして
なんで オリフィスのサイズをUpさせるか っつうハナシですが・・

チューニングエンジンは当然ノーマルエンジンより 
使用回転域が高回転寄りになる
エンジンの回転数が上がれば オイル供給量は増加する
っつうコトわ ポンプを回す為の抵抗もノーマルエンジンより増える
常用回転数を嵩上げしているチューンドエンジンでわ
純正のオリフィス径でわ高回転で過剰なフリクションが発生する
っつう理屈に為る・・・のか・・

ポンプは一生懸命汲み上げて汲み出してても 出口で糞詰まってしまって
ポンプ内圧が上がってポンプ廻すのが重く為る っつうコトか?・・

リリーフバルブが無いから 回せば回しただけ圧わ上がるわなぁ・・・

チューニングに応じた油量と油圧を確保する為に
ポンプサイズをUpさせれば 
さらにフリクションの増大に繋がりますわな・・・
ンで 回転が上がれば上がる程 フリクションはドンドン増大する 
っつうコトか・・

ポンプを駆動するのに過剰なフリクションが増えれば
一番負担がかかるのわ ポンプギアだろうなぁ・・
ポンプギアが破損すれば ポンプが役に立たなくなる
ポンプが役に立たなければ・・・・(略
だから オリフィスを拡大するンだと・・・
リリーフバルブを設けたり 回転に応じてオリフィスの径が変化してくれれば問題無いのでしょうがww
そういう訳にもいかないので 苦肉の策 っつうコトなのかもしれません 
常用回転域の油圧を適正に保つ為 っつうコトですかねェ・・

メーカーで計算されたオリフィス径だから云々 つうのも
メーカー設定のエンジン回転数内で使用する限りは問題ないでしょうが
チューニングによってアイドリングからの回転数が嵩上げされれば
当然油圧も油量も変化してくるので オリフィスの径も変化して来るでしょうねェ・・

クランクと腰上に分散させる比率を変更させる御話わ 
ごもっとも とわ思いますが オイルスルーの穴径の話を聞かないのわ何故でしょうか???
旧いのと新しいのでわ オイルスルーの穴径も違うンですが
オリフィスのハナシわ耳にしますが オイルスルーのハナシわ聴いたコトがアリマセン
わたしが知らないだけで ヤッテルのでしょうか??

Yキットのハナシわ レースに使用するコトが前提なので
パワーバンド以下のコトわ 殆ど考えてないでしょうから
街乗りとハナシを混同すると危険でわ・・ とも思いマスが・・www

旧い6V時代の小さいオリフィス径だから
ポンプサイズを変えたら拡大わ必然だった っつうコトなのでしょうか・・・
オイルの質も今とわ比べ物にならない位悪かったデスから
劣悪なオイル状況でも適正な油圧を確保する為に 
ノーマルは過剰にオリフィス径が小さかったのかもしれません

以上 わたしの勝手な妄想と勝手な解釈と素朴な疑問でしたぁ~♪♪ww

憶測や想像でわ無く ホンとのトコロを知りたいデスなぁ・・・














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